甘口辛口

開店休業?

2009/6/14(日) 午前 0:17
<開店休業?>


このブログを閉じることなく、別のホームページに書き込みを続けるとしたら、この状態を何と言えばいいのだろうか。「開店休業」とでもいうべきだろうか。

これまで当ブログに書いてきたようなことを、昔はホームページに書いていた。だから、「開店休業」といっても、以前のやり方に戻るだけなのだ。そこで、早速、ホームページに「諦観の俳句」という短文を書き始めた。

ところが、書き始めて判明したのは、ホームページに書き込む方法を忘れてしまっているということだった。今までは、そんなことはなかったのだが、HP作成を休んでいた半年の間に記憶喪失が進行して、操作方法が虫食い状にところどころ分からなくなってしまっているのである。

何時かどこかに書いたことがあるけれども、高峰秀子は映画界を引退した後、毎朝夫のためにコーヒーを入れてやるようになった。ある朝、いつものようにコーヒーを入れるために台所に行ったが、彼女はそこで立ちすくんでしまった。自分が何のために台所に来たのか分からなくなったからだ。そのとき、彼女は70代だった。高峰秀子のように聡明な女優でも、老化が進むとそんなふうになるのである。

こちらは、すでに80代の半ばなのだから、記憶喪失が起きても仕方がない。

私が使っているHP作成ソフトは,十数年前に購入したPageMillという時代物で、そのマニュアルも処分してしまって手元にないから、操作法を思い出すにはメクラ滅法、試行錯誤を繰り返すしかない。そんな次第で、ホームページ上にごくささやかな短文を書き上げるまでに半日かかってしまった。次に示すファイル名をクリックすればホームページに入ることが出来るので、興味のある方を試していただきたい。

http://www.asahi-net.or.jp/~VS6H-OOND/

<追記>
かがみ氏の書き込みについて、何人かの方々から、ご意見を頂戴しています。彼の書き込みを禁止する措置を取るべきだというご意見です。

そして、その一番簡単な方法は、コメントへの書き込みを不可とするブログ規約を使うことだと教えてくださる方があり、私もその方法を利用することにしました。このやり方だと、かがみ氏のコメントだけでなく、他の方のコメントも一切記載されないことになります。私は、生来、不精な人間なので、コメントをつけてくれる方があっても、返事をほとんど書いていません。しかし、これまでコメントは注意して読んでいたのです。

ですから、「コメント不可」の措置を取るのは残念なことですが、かがみ氏が毎回同じようなコメントをネチネチ書き続けている以上、これはやむを得ないことだと思っています。

このブログに書き込む代わりに、ホームページに書いてみたところ、あまりスムースに行きませんでした。それで、また、ここに記事を書いて行くことにしました。よろしくお願いします。かがみ氏は、平教員あがりのくせに一国の首相を批判するのか、分を知れと、お冠(かん)むりの様子です。お褒めにあずかったので、今後腕によりをかけて首相らを批判して行く所存です。