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ストーカーの暴走続く

2015/5/15(金) 午後 7:31

ストーカーの暴走続く

愚老の名前を騙って、いろいろな機関や組織に書き込みや投書をしてきた人物が、方針を変えて今度は愚老のメールアドレスを使って、ウインドウズのメール欄を騒がすようになった。

ウインドウズのメール欄には、毎日百件以上の宣伝メールが掲載されているのだが、そのいくつもの宣伝メールの発信人に愚老のメールアドレスが使われはじめたのだ。愚老は、これまでに宣伝メールをウインドウズをはじめ、いかなる機関・組織にも掲載したことはない。だから、これは愚老に悪意を抱く者が行った「偽メール」であり、その犯人は以前に愚老の名前をかたって夥しい「偽文書」をばらまいたKと名乗る人物に違いないと,愚老は推定したのだった。

この人物は、明らかに精神病者と思われるので、まともに相手にする必要はなかったが、ことが金銭のからむ事件に発展する恐れもあったから、事前に事実を明らかにしておいた方がいいと考えて、先日、当ブログに「インターネット販売の怪」という文章を書き込んだのだ。こうした文章を公表しておけば、いざというときに役に立つのではないかと思ったのである。

ところが、ストーカーの暴走はなおも続き、その結果、予想しなかった新しい事態が起きたので、もう一度、この問題を取り上げなければならなくなった。

それは、ウインドウズのメール欄に記載されているすべての宣伝メールに、連絡先として愚老のメールアドレスが明記されるようになったのだ。試みに、メール欄を開いて、どの宣伝メールでもいいからクリックしてページを開いてみて戴きたい。すると、その冒頭の部分に「連絡先」または「宛先」として愚老のメールアドレス「・・・・・・@asahi-net.or.jp」とあることに気づかれるに違いない。

今度は、それを閉じて別の宣伝メールを開いてみれば、そこにも宛先として同じメールアドレスが載っていることを発見されるだろう。百の宣伝メールが載っていれば、そのすべてに愚老のアドレスが載っていて、その宣伝に関心のあるものが一斉に愚老宛にメールを送信するような仕掛けになっているのである。

前回、この人物は考えられうるあらゆる機関に愚老宛の抗議メールを送るよう訴えていたが、愚老のところに来た抗議メールはゼロだった。だが、今回は日に2〜3通の関連メールが来るから、ストーカー氏の努力は徒労に終わったとは言えない。その大部分は、住所変更の知らせだったが、なかに一通、抗議のメールが混じっていた。自分が連絡したのに、なぜ返事をくれないか、ひどいではないかというような内容だった。

愚老はこれまでに届いた「連絡メール」を含め、今後到着するすべての「連絡メール」を削除すことにしている。ということになれば、宣伝メールに記載されている冒頭の連絡先は、精神病者が悪意に基づいて書き込んだ事実無根な記事だから削除する旨を周知していてもらわねばならない。

それにしても、ストーカー氏が宣伝メールのすべてに事実無根の書き込みをすることが出来たのはなぜだろうか。愚老はこういう非道な行為を放置している関係機関に抗議をしたいのだが、何処に抗議すればいいのか分からないのである。asahi-netに抗議すべきだろうか、それとも、ウインドウズ日本支社に抗議すべきだろうか。

まさかとは思うけれども、もしかすると、ストーカー氏はこの二社のいずれかにに所属して、宣伝メールを担当している社員かもしれない。

・・・・・・当ブログを読んでくださる方々には、この問題が今後どうなって行くのか注目していて戴きたいと願う次第だ。